プログラムへの応募の方法について
今年度は公式LINE(スマートフォン版)を用いてプログラム予約をしていただきます。
詳しくはまず動画をチェック!
<予約方法>
①PICo project公式LINEを追加
②『予約』のボタンをタップ
③GoogleフォームのURLをタップして必要事項を入力
④『Googleフォーム記入後』のボタンをタップして、希望のプログラムコードを入力
⑤送られてきた各プログラムのオープンチャットの質問に答えていく
【質問内容】
学籍番号 (名古屋市立大学以外の学生の方は大学名までご記入していただきます)
⑥大学名•学籍番号」を個人ネームに設定
⑦あとは承認を待つだけ
※応募はGoogleフォームを送信した時刻をもとに先着順になります。
定員以内であった場合、無事承認となりオープンチャットに入ることができますので、応募はお早めに‼️
公式LINEで予約完了後、LINE機能であるオープンチャットを用いて各プログラムの連絡のやりとりをしていただきます。
参加者説明会について
プログラムに参加される方は7月25日(月)もしくは7月26日(火)の参加者説明会にご参加をお願いします。
試験前等でご参加が難しい学生が多い場合、参加者説明会のみ別日で追加することも考慮します。
(※どの参加者説明会の参加も難しい方には、個別でZoomを用いて参加者面談を行います。)
PICoプロジェクトにおける新型コロナ感染症への対策と考え方
今回も残念ながら新型コロナ感染が収束を迎えることなくPICoプロジェクト開催を迎えすることになります。本プロジェクトの新型コロナ感染に対する考え方につきましては、ホームページに掲載しております「PICo プロジェクトにおける新型コロナ感染症への対策と考え方」をご覧ください。
医療系学生にとっては現場での経験や先輩医療者との出会いはまさに成長の糧であり、特に自らの意思で参加した経験はその後の医療者人生の中でも忘れられない思い出になるでしょう。二度と訪れない貴重な学生生活の中での自発的な学びをできる限り支援したいと、というのが活動のコンセプトですが、学生の実習により医療機関や地域のリスクが高まるのは避けなければならないと考えています。
学生達の日常の学びは、感染対策に十分気を付けながらではありますがコロナ前に近づきつつあります。大学に通学して授業をうけ、注意を払いながらですが現場での学びも戻ってきました。PICoプロジェクトでのプログラムはカリキュラム外の学びになりますので、感染対策については通常よりも厳しく対応する必要があると考えています。具体的にはすべてのプログラムについて主催される先生に学生の活動範囲やワクチン接種の必要性を検討・決定して頂いています。また、医療施設に立ち入るプログラムに参加する学生には注意点を確実に周知し生活管理を含めた自覚を促すために、事前説明会への参加を今年も必須とします(どうしても参加できない場合は運営スタッフが個別に説明します)。
とはいえ、新型コロナ感染状況は刻々と変化します。期間中に感染状況が悪化した場合の対応も「PICo プロジェクトにおける新型コロナ感染症への対策と考え方」に記載していますが、状況に応じて学生の活動範囲やプログラムの内容、実施の適否について主催側と協議を行います。昨年はプロジェクト期間中に感染状況が悪化したため一部のプログラムを中止・延期としたり内容を変更したりしました。
新型コロナ感染の状況が落ち着いた状態が続き少しでも早く収束することを切に願っています。しかし、皆さんが楽しみにされているプログラムが変更や中止もありえることをご理解頂けますと幸甚です。
2022年7月7日
PICoプロジェクト責任者、medicalHUB相談役
名古屋市立大学大学院医学研究科 医学・医療教育学
高桑 修