NHK連続小説『おかえりモネ』
…百音に、ある日転機が訪れる。
東京から、お天気キャスターとして人気の気象予報士がやって来たのだ。
彼と一緒に山を歩く中で、「天気予報は未来を予測できる世界」と教えれ、
深く感銘を受ける百音。
「自分も未来を知ることができたら」
NHK連続小説『おかえりモネ』番組紹介ページ あらすじより引用
百音は一念発起し、合格率５％ほどの難関資格である気象予報士を取得。
失敗と成功を繰り返し、成長し、気象予報士として一人前となった百音はなんとか故郷の役に立てないかと家族や友人のいる気仙沼へと向かう。
「自分の未来を知ることができるのか」
医学生の皆さんは、医学部に入ると
「何科になるの？」
「基礎医学？臨床医学？」
「研修病院はどこにする？」
と未来のことに目が行きがちです。
自分の将来や未来に迷っている医学生の皆さん！
この夏はそんな迷いから一旦離れて、足助の地で活躍する先人たちと出会い
また志を同じくする学生と出会い
「今を生きて」みませんか？
そこに自分の未来を知る答えもあるかもしれません。
プログラム紹介
『”想う医療”を体験しよう』
担当：小林真哉院長
場所：JA愛知県厚生連 足助病院
日時：8月2.3.4.5.6.16日(連日参加もOK) 9:00-17:00
対象：全学年※ワクチン2回接種必須
定員：各回2名
外来･回診見学や山間部集落検診の同行を通して、大学病院の医療とは異なる発見･感動･出会いがきっと見つかるでしょう。
”医療の本質”を感じ、心に刻まれる体験をしてみませんか。
※8月20日にはこのプログラムに参加した学生を対象に、日本の医学教育をリードする愛知医科大学宮田靖志教授をお招きして、振り返り会を行います。愛知医科、藤田医科、名市大など他大学･他学年との貴重な交流機会にもなりますので、是非楽しみにしていてください。
小林院長からひと言
｢”共想し共創しながら、降り注ぐ想いで人々の心を波立たせたい”という秘めたる想いを持つEmotional Intelligence Quotientの高い者たちの集いとなることを祈念しています。｣
医療者としての視野を広げたい方は是非ご参加ください！
※連日参加も可能（病院近くに風流な旅館があります）
プログラム事務局 西部医療センター高桑修からひと言
「BRJ夏研修の伝統プログラムです。大学病院の医療とは異なる発見・感動・出会いがあり、連続で参加する先輩もいました。“医療の本質”を感じ、心に刻まれる経験になるかと。 地域枠の方は他大学の地域枠学生との交流の機会にもなりますので是非。そうでない方も、医療者としての視野を広げるために是非ご検討ください！」
申込開始について
先行予約：6月30日〜7月5日
通常予約：7月6日〜7月18日
(先行予約の特典あり。後日詳細告知します。)
