『バーチャルエコーで身体の内側を見てみよう』
担当:埜村智之先生
場所:三重北医療センター いなべ総合病院
日時:8/27 13:00-16:00
対象:医学部1,2年、薬学部看護学部全学年
定員:4名(最低開催人数 2名)
参加条件:ワクチン2回以上の接種
内容 目標:最新の超音波で臓器をみる
研修医向けで実績のあるプログラムを低学年生向けにアレンジ
解剖実習前の医学部低学年生、解剖を理解したい医療系学生さんにもおすすめです!
学び方タイプ:臨床実習を先取り、または深める, 特定のスペシャリティーや技術を深める、
参加型の要素を取り入れたレクチャー, シミュレーションやバーチャルの活用
担当先生方の一言:二次元のCT画像を三次元に合成するのが右脳の役目であったのは昭和の話。平成ではCT画像も自動で3Dに変換できるようになりました。今ではエコー像と3DCT像を同期させ、縦横無尽に人体の断面を切り取り画像にできるようになりました。つまりRVS(Real-time Virtual Sonography)を用いれば、エコーで人体の内部をCT画像として、いとも容易く観察することができるのです。
本セミナーでは、最新のRVS機を用いて腹部・心臓の解剖を学びつつ、実臨床ではなくてはならない超音波検査を楽しく学んでもらいます。
キーワード:バーチャル、解剖、エコー、CT、超音波検査