『地域医療の最前線！〜臨床医 密着24時〜』
担当：代表:石原 慎二先生（神代 祟一郎先生、棚橋 美和先生）
場所：蒲郡市民病院
日時：8/3.9.17.23日 当日8:30~翌朝9:00まで
定員：2名/回
対象：医学部全学年（少なくともワクチン2回接種を推奨）
内容 目標：地域医療の最前線で働く医師に24時間密着します。医学生の間にこれほどリアルに臨床医の日常を体験できる機会などほとんどありません。また、スチューデントドクターは診療に参加することができます。
担当先生方の一言：当院のプログラムは、朝8:30から翌朝8:30（振り返り時間を含め解散は9:00）の24時間プログラムです。地域医療の最前線で働く卒後3年目（棚橋医師）、4年目（神代医師）の若手医師に24時間密着していただきます。初日午前の一般内科外来、午後の各種検査や病棟診療、17:15から翌朝8:30までの当直、すべて一貫して両医師に密着していただきます。それによって活気ある若手医師の実像（ありのままの姿）を感じていただき、常日頃の大学での座学では医学生としての実感が希薄になりかねない学生に高い志を持っていただくことが当プログラムの目標です。
日程は4つありますので、日程ごとに低学年と高学年、男性と女性を分けてもよいかもしれません。また8/3と8/17は、当院が提供する別プログラム（看護局主導の多職種連携を主眼としたプログラム）もありますので、一部をコラボしようかとも考えています。（8/9、8/23の日程でも、多職種連携・チーム医療、を取り入れる予定です。）
ぜひ、医師としての未来像が思い浮かばない医学生のみなさん、医療の最前線で働く若手医師との一日を共有し、近未来の自分の姿を思い描きにきて下さい。
