『明日の診療を考える臨床推論』
担当:小栗太一先生
場所:旭ろうさい病院
日時:8/7(月)、18(金) 9:00〜14:00
(8/18は希望者は午後のカンファレンスにも参加可)
定員:各日程2名
対象:医学部5.6年生
参加条件:ワクチン3回以上接種
〜内容目標〜
当院の診断推論の特徴として戦略系コンサルティングファームなどで用いられているロジカルシンキングの方法論を応用したメソッドを診断に活用しています。
〜担当先生方の一言〜
旭労災病院総合内科部長の小栗太一です。
旭労災病院の総合内科は中規模病院ながらも3名の常勤医を有しており、診断推論やマルチモビディティ診療に力を入れています。
診断の8割は病歴だけでつくともいわれており、実習に来られる学生さんには特に問診の大切さや奥深さを体感してほしいと思います。
当院の診断推論の特徴として戦略コンサルティングファームのロジカルシンキングを応用したメソッドを診断に活用しています。
総合内科や診断学に興味のある学生さんは、ぜひ当院に実習にきてください。お待ちしています。
本プログラムは14時で終了予定ですが、当院では毎週金曜日17時に総合内科カンファを開催しています。ご希望あれば、延長して参加してもらって構いません。