プログラム紹介
『脳卒中に強くなろう~即戦力の神経診察~』
担当:脳外科の先生方・初期研修医
場所:蒲郡市民病院
日時:7月27日、8月3日、8月10日、8月17日、8月24日
9:00〜17:00
対象:全学年(実臨床を意識して勉強している学生)
定員:各2名
このプログラムによって症状からCPSS(シンシナティ病院前脳卒中スケール)などを用いて脳卒中を疑い、NIHSS(National Institutes of Health Stroke Scale)を自分でスコアリングできるようになります。点数や発症時刻、その他の情報からt-pAの適応かどうかも判断してみます。
神経診察のエッセンスがつまったNIHSSのスコアリングを集中してトレーニングすることで、研修医になったときに臆することなく神経診察手に着手する地力をつけましょう。
内容:脳卒中の診察についてのミニレクチャー
模擬患者に対しての反復練習
(「診察→スコアリング→t-PAの適応評価」とフィードバックを繰り返します)
先生から一言
「臨床に関心がある学生、やる気に満ちあふれた学生、今の生活に満足できていない学生、自分の将来の目標を探しにぜひ当院に来て下さい。とことんお付き合いします。」
申込開始について
先行予約:6月30日~7月5日
通常予約:7月6日~7月18日